健康診断(人間ドック)とライフプラン~「健康」と「お金」の深い関係~
こんにちは、Kitto Zuttoアドバイザーの溝口です。
みなさんは定期的に健康診断や人間ドックを受けていますか?
「健康」と「お金」は、一見別のテーマのように見えますが、実は人生を豊かに生きる上で切っても切り離せない関係にあります。
私は先日健康診断を受けてきました。
そこで本日は、「健康診断」と「ライフプラン」のつながりについて考えてみたいと思います。
ライフプランとは、「これからの人生をどう生きていきたいか」を描き、その実現に向けてお金や時間、生活を計画的にマネジメントすることです。
住宅購入、教育資金、老後資金、旅行、趣味など、多くの夢や目標がありますが、どれも「健康であること」が前提です。
いくら十分な資産があっても、健康を損ねてしまえば自由に使うことも楽しむこともできません。つまり、「健康」はライフプランの土台であり、資産形成と同じくらい大切な“自己投資”なのです。
■ 日本における健康診断の受診率は?
日本では、健康診断や人間ドックの重要性が広く知られている一方で、実際の受診率には課題も見られます。
例えば、厚生労働省の調査によると、2023年度の特定健康診査(40~74歳対象)の受診率は59.9%にとどまっています。これは前年の58.1%よりは改善していますが、国が目標として掲げる70%には依然届いていない状況です。
また、受診後に「要再検査」や「要精密検査」と判定された方の中には、その後の医療機関受診を行わないケースも少なくなく、ある調査では約26%が未受診という結果も報告されています。
■ 健康診断・人間ドックは「将来への保険」
健康診断や人間ドックは、病気の早期発見・早期治療につながる重要な機会です。
病気が進行してから治療を始めると、時間的・経済的な負担が非常に大きくなります。例えば、がん治療では数百万円単位の費用がかかることもあります。加えて、長期の入院や通院で収入が減少するリスクも。
しかし、早期に発見できれば、治療費も抑えられ、回復の可能性も高くなります。これは、ファイナンシャルプランの観点から見ると、「将来の医療リスクを最小限に抑える」という意味で、非常に価値の高い“投資”です。
■ 健康診断の結果は家計プランにも影響する
健康診断の結果は、保険の加入や見直しにも直結します。
例えば、病気のリスクが高まったことで医療保険やがん保険の加入が難しくなったり、保険料が高くなったりすることがあります。健康なうちに必要な保障を準備しておくことが、経済的な安心につながります。
また、健康状態が変われば、働ける年数や引退時期、医療費・介護費の見積もりなど、ライフプランの見直しが必要になるケースもあります。
■ 「健康管理費」もライフプランに組み込もう
ライフプランを作成する際、多くの方が見落としがちなのが「健康管理にかかる費用」です。
具体的には以下のような支出があります:
・人間ドックの費用(3万〜10万円/年 ※自己負担時)
・健康食品・サプリメント
・スポーツジムや運動習慣のための支出
・健康増進イベントやセミナー
これらは一見すると贅沢に思えるかもしれませんが、将来の医療費を抑え、健康寿命を延ばすためにはとても重要な「先行投資」です。
■ まとめ:健康とお金は、人生の両輪
健康診断や人間ドックは、単なる“健康チェック”ではなく、長期的なライフプランを支える「経済的リスク管理」でもあります。
ライフプランを立てる際には、「収入・支出・資産・保障」だけでなく、「健康状態」や「予防医療の意識」も含めて総合的に考えることが、より現実的で実現可能なプラン作成につながります。
健康を守ることは、未来の自分と家族への最高のプレゼントです。
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