地震や豪雨など、全国各地で災害が起きています。こうしたニュースを目にすると、「もし、自分の住む地域で災害が起きたら」「家族の生活はどうなるだろう」と、改めて考える方も多いのではないでしょうか。「もし、自分の住んでいる地域で災害が起きたら……」そう考えて、防災用品を準備したり、避難場所を確認したり、保険や貯蓄について見直したりする方もいらっしゃると思います。災害は、いつ起こるか分かりません。だからこそ、「もしも」に備えておくことは大切です。けれど、人生を考えるとき、リスクに備えることだけで終わってしまっても、少し寂しいのではないでしょうか。
「もしも」に備える。でも、「今」も大切にする
私たちは、将来の不安を考えると、つい「足りなくならないように」「困らないように」と、備えることに意識が向きます。老後のお金、病気や介護、家族に何かあったときのこと…。そして、災害などの予期せぬ出来事。もちろん、こうしたことを考えておくことは大切ですが、人生は「何か起きたときのために備えること」だけではありません。旅行に行きたい、好きなことを楽しみたい、家族と一緒に過ごしたい、ずっとやってみたかったことを始めたい。そんな「これからやりたいこと」も、同じように大切です。
人生は、いつまでも続くとは限らない
災害のニュースを見ていると、普段は意識していないことに気づかされます。当たり前だと思っていた日常も、当たり前ではない。今日、元気に過ごせること、家族と一緒に食事ができること、行きたい場所へ行けること…。そんな時間も、決して無限にあるわけではありません。だからこそ、将来のために備えることと同時に、今の人生をどう過ごしたいのかを考えておくことも大切なのだと思います。
「何のために備えるのか」を考えてみる
災害への備えも、老後への備えも、それ自体が目的ではありません。その先にあるのは、「安心して、自分らしく生きること」なのではないでしょうか。備えを考えるときには、こんなことも一緒に考えてみてほしいと思います。「私は、これから何をしたい?」「誰と、どんな時間を過ごしたい?」「そのために、どのくらいのお金が必要?」そして、もしものときにも困らないためには、どのくらい備えておけば安心か?「守るためのお金」と「活かすためのお金」その両方を考えることで、これからのお金との付き合い方が変わってくるかもしれません。
人生という贈り物を、どう活かすか
人生には、予想できないことが起こります。でも、備えることだけに時間を使うのではなく、今だからできること、今だから楽しめることにも目を向けたい。人生は、誰かから与えられた「贈り物」のようなものなのかもしれません。その贈り物を、どう使うのか。大切にしまっておくのか、誰かのために使うのか、自分の楽しみのために使うのか。正解は一つではありません。人生は贈り物。どう生きるかは、自分次第。だからこそ、もしものための備えと、これからの人生を楽しむためのお金、その両方を、一度ゆっくり考えてみませんか。
Kitto Zuttoは、「いくら備えればいいのか」だけではなく、「これからどんな人生を送りたいのか」を一緒に考えながら、その人生に合わせたお金の備え方・活かし方を考えていきます。


